2011年3月26日土曜日

渡辺投手の立場

今のところ、投手起用は久保田・小林宏・藤川を繋げて使っています。
ということは、やはり勝ちパターンはKKKということだと思います。

渡辺投手はそれに続く重要度で使われると思いますが、一軍入りの人数には限りがありますので、荒れた試合の中盤や僅差でリードされている終盤や敗戦処理など、かなり様々な状況で登板することになると思います。
それだけに疲労もたまりやすいでしょうから、年間通してというよりは何人かで交代でその役割を果たした方がいいでしょうね。

2011年3月15日火曜日

阿部・若竹も好投してますが

3/12・13の練習試合に投げたのかも知れませんが、阪神タイガース・渡辺投手は3/6以来オープン戦での登板はありません。
渡辺投手の場合は、よほど調子が悪くない限りは一軍メンバーになるでしょうから、別に投げなくてもいいのですが、阿部投手や若竹投手もいい球を投げていますので、比較する意味でも同じ日に登板して欲しいと思います。

2011年3月6日日曜日

点は取られましたが

阪神タイガースのオープン戦は投手陣が好調です。

そんな中、渡辺投手は3/6の横浜戦に登板し、2回1失点でした。失点はヒットからバント処理で1塁にワンバウンドを投げてエラー、続くバントは3塁に送球してフィルダースチョイス。無死満塁から1死後に犠飛を打たれて1失点でした。
決して褒められた内容ではありませんでしたが、これによって一軍失格ということにはならないと思います。無死満塁後の投球はよく粘っていたという評価だと思います。

渡辺投手の課題はスタミナですから、この時期にあまり疲れるのは得策ではないと思います。適当に間隔を空けて開幕に備えることになると思います。